必食!ギリシャ帰りの私がおすすめする定番ギリシャ料理

こんにちは、nasupiです。

少し前になりますが、彼の友人の結婚式に参列するため10日間ほどギリシャに滞在しました。

エーゲ海のそばの素敵なチャペル

日中の日向は灼熱でしたが、日陰に入るとひんやり・・・そんな6月初旬のギリシャ。

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この温暖な気候で作物もすくすく育つのでしょう、美味しい食材がたくさんあり、初めての本場ギリシャ訪問、料理も存分に満喫させていただきました。
私が実際にギリシャ滞在中に食べたうち、特におすすめの定番メニューをご紹介したいと思います。

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ギリシャ料理とは

たくさんのオリーブと、フェタチーズの乗ったグリークサラダ

ギリシャ料理は、地中海料理の一つとして2010年にユネスコの無形文化遺産にも登録されている、由緒ある食文化です。
特徴的な食材は以下のとおり。

お肉
いや〜、ギリシャ人はお肉が大好きですね!
屋台やファーストフードなど、ここそこで肉料理を見かけます。
レストランでも牛、豚、鶏、羊と日本とほぼ変わらないラインナップから選ぶことができます。
ギリシャは食文化でもトルコの影響を強く受けており、トルコ料理のケバブに似た「ギロ」や、「スブラキ」が人気で、現地のみならず世界中で親しまれています。

オリーブ
温暖な気候からオリーブの栽培が盛んで、料理にもオリーブやオリーブオイルがふんだんに使用されています。
街中いたるところにオリーブの樹を見ることができます。
スーパーでも一斗缶ほどの大きさのオリーブオイルが普通に売られており、一般家庭でもオリーブオイルが生活に欠かせないのがわかります。

夏野菜
年中温暖な気候のギリシャでは、トマトナスキュウリといった夏野菜が豊富に収穫できます。
さっぱりとみずみずしい夏野菜はオリーブのこってり感とも相性抜群なので、ギリシャ料理にふんだんに使用されています。

魚介類
ギリシャはエーゲ海に面しており新鮮な魚介もたくさんとれるため、シーフードもとても美味しいです。
はもちろん、タコイカなど種類豊富に楽しむことができます。

フェタチーズ
ギリシャ料理は、フェタチーズという羊やヤギのミルクから作られる塩気の強いチーズを料理にたくさん使用しているのも特徴。
フェタチーズは、ギリシャ産のものしかこの名称を使用することが許されていません。

ギリシャの大衆食堂「タベルナ」

ギリシャの街に行くと至るところで「タベルナ」という文字を目にしますが、これは「大衆食堂」を意味し、定番のギリシャ料理をリーズナブルに楽しむことができます。フランスで言えば「ビストロ」の位置付けですね。
タベルナは特に予約は不要で気軽にギリシャ料理を楽しめます。

メイン1品だけを頼んでもいいし、前菜をたくさん食べてメインなし、でもok。細かい決まりはありません。
私たちは滞在中、前菜をたくさんオーダーするスタイルが気に入ってよくそうしていました。

おすすめ定番ギリシャ料理7選

グリークサラダ(ギリシャサラダ)

フェタチーズオリーブトマトきゅうりオニオンがゴロゴロ入ったサラダに塩胡椒、オリーブオイルがかかっています。
フレッシュな野菜を一度にたくさん食べることができるので、気に入ってよく食べていました。

野菜の上に板のようなフェタチーズがドーンと鎮座しているお店もあれば、小さくカットして野菜と満遍なく混ぜられていたりと、お店によってそのスタイルは様々のよう。

ガイドブックには「ホリアティキサラダ(田舎風サラダ)」と書かれてありましたが、旅先で訪れたレストランの英語メニューではほぼ「Greek salad」と記載されていましたので、ご参考までに。

ジャジキ

にんにくきゅうりヨーグルトのサラダです。
上からたら〜りとオリーブオイルを垂らすとさらに美味!

店によって、にんにくが強烈に入っていたりするので、最初の一口は慎重に!
気を抜いているとちょっとびっくりします。

中に入っているきゅうりの切り方も、厚めのスライスだったり、千切りだったりとお店によりけりでした。

一応サラダカテゴリのようなのですが、ソースとしてパンやお肉につけて食べるとこれまた絶品です。

写真中央がジャジキ

ギロ

お肉をぐるぐる回転させながら炙って外側を削いでいただきます。原宿などでよく見かけるドネルケバブに似ていますね。

野菜とジャジキをピタ(薄焼きパン)で巻いて食べるギロピタもお手軽で人気があり、街中にはギロピタ専門のファーストフード店もあります。

お肉はチキン、ポーク、ラム各種ありますが、私はポークがお気に入りでした。

スブラキ

スブラ=串という意味で、ギリシャの串焼きです。
炭火でじっくり焼かれた、ゴロゴロとしたお肉をがっつりいただけます。

私のオススメは断然ラム熱々のラムの串焼きにレモンをじゅっと絞っていただきます。あぁ、思い出すだけでヨダレが。

スブラキにはピタパン、トマト、オニオンや山盛りポテトが添えられていることが多いです。

同じ串焼きでも、ひき肉を使ったものをギリシャでは「ケバブ」と言います。
日本のケバブのイメージとちょっと違うかもしれませんね。

お肉屋さんでスブラキを購入してBBQしました!

サガナキ

サガナキの意味は、「小さなフライパン」
フェタチーズや他のセミハードチーズをオリーブオイルで焼いたり揚げたりしたもの。
チーズはギュッギュッと噛み応えがあり、面白い食感です。

レモンが添えられているだけのシンプルなサガナキもあれば、エビの素揚げと一緒に出てきたり野菜と和えられていたり、「〇〇サガナキ」のようないろんなメニューがありました。

ドルマダキア

ピラフをぶどうの葉で包んだ料理。詰め物は地方によって少しずつ変わるそう。
円筒型の一口サイズで食べやすく、冷菜としていただきます。

酸味のある煮汁で煮込むためさっぱりした味わいで、ヨーグルトソースをかけて食べることが多いです。

たまにお米が食べたくなった時にオーダーしていました。葉っぱと米を噛みしめる感じがなんだかクセになる・・・。

この写真再び。一番手前がドルマダキア。

ギリシャヨーグルト

日本でもおなじみの、水分が少なくやや固めのヨーグルト。舌触りが滑らかでねっとりと濃厚な味わい。

プレーンでも十分美味しいのですが、はちみつをかけたりフレッシュなフルーツとともにいただいてもとても美味しかったです。

おすすめ定番飲み物4選

ウゾ
アルコール度数約40度の、ギリシャ定番の食前酒です。
ぶどうの果汁から作る蒸留酒で、アニス(セリ科の一年草)で香りづけをしており、甘い独特の香りが特徴。
瓶に入っている時は無色透明ですが、氷を入れたり水で割ったりすると白く濁ります。

チプロ
こちらはぶどうの皮から作る蒸留酒。
アルコール度数はウゾ同様40度前後と強め。
アニスの香りが苦手な方はこちらを選ぶと良いでしょう。

フラッペ
インスタントコーヒーと少量の水を泡立てたもの。
冷たくて美味しく、泡のクリーミーな舌触りが美味しさを引き立てます。
インスタントコーヒーで作ることができるので、家庭でも気軽に楽しめることからギリシャの国民的飲料となっています。
注文時に店員さんが砂糖とミルクの量を聞いてくれるので、自分の好みのテイストに調節できますよ。
暑〜い日中のギリシャで、冷たいフラッペを飲むのが滞在中の楽しみの一つでした。

フレッド・カプチーノ
フレッドとは、「冷たい」というイタリア語。
要は「アイスカプチーノ」です。
氷入りのエスプレッソの上に細やかにホイップされたミルクが乗っています。
コーヒーがおいしそうなカフェでは、フラッペではなくこちらを注文していました。
隣のテーブルのおじさんが頼んでいた、小さな手鍋で淹れるギリシャコーヒーも気になりましたが、灼熱の中ホットコーヒーを選択する勇気がなかったので未挑戦です。

おわりに

ご紹介しきれませんでしたが、その他にもギリシャではたくさんの種類のお料理を堪能いたしました。
ギリシャ料理は、フレッシュな野菜素朴な調理法でいただくお肉や魚が素材の味を引き立てていてとても美味しかったです。
みなさまギリシャに行かれる機会がありましたら是非たくさんのギリシャ料理をご賞味くださいませ!

 

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