チェンマイのお祭り【ロイクラトン】チケットなしでコムローイ上げが楽しめる場所

こんにちは、nasupiです。

今回のタイ・チェンマイ10日間の旅、最大の目的はタイのお祭り「ロイクラトン」に参加すること。

夜空に無数に上がるランタン(コムローイ)の写真を見て、「この景色を実際に見てみたい!」と思ったのがきっかけ。

コムローイ上げで有名な大きなお祭りのチケットを購入することも考えましたが、今回はチェンマイ市街地でロイクラトンを楽しむことにしました。

結果、チケットなくても大いに楽しめましたよ!

ロイクラトンとはなんぞや?から、チェンマイ市街地でチケットなしでもコムローイ上げが楽しめる場所もご紹介いたします。

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ロイクラトンとは

陰暦12月の満月の夜(現在の11月4週目あたり)に開催される、ローソクや線香を乗せた飾り(クラトン)を川に流す灯籠流しのお祭り。

祈りを込めて川にクラトンを流すと、旧年中に起きた悪いことや自分が犯した罪の許しを乞うとともに、願い事も叶うのだとか。

特に古都チェンマイではイーペン祭りといい、灯籠流しに加えて「コムローイ」と呼ばれるランタン(熱気球)を空に上げることでも有名。

その幻想的な美しさから、今はロイクラトンといえばコムローイ上げのイメージが強くなっています。

2018年のロイクラトンは11月21〜23日の3日間

今年2018年は、11月21日(水)は川にクラトンを浮かべる、灯籠流しの日

22日(木)、23日(金)コムローイ(ランタン)を空へ飛ばす日。特に満月の22日がメインの日でした。

やはりメインの22日のほうが、同じ場所でもコムローイの上がる数が多く幻想的でしたね。

チケットあり派?なし派?

このコムローイ上げで有名な外国人向けのお祭りが、チェンマイ市街地から北へ約16km離れたメージョー大学で行われる「イーペンランナーインターナショナル」

バンコク駐在の奥様の話によると、メインの日のチケットは大人気ゆえ6月頃に売り切れてしまい、その後はオークションで数十万円にも値段が跳ね上がるプレミアものだとか。

チェンマイには、イーペンランナーインターナショナルの他にも似たようなコムローイ上げのフェスティバルが幾つかあるようです。

私たちはチケットあり・なしのメリットデメリットを比較検討し、今回のロイクラトンはチケットなしで参戦しました。

以下、私たちが考えたチケットあり・なしのメリットデメリットです。
あくまでもネットや噂レベルの情報から考えた個人的な意見ですので、参考程度に捉えていただければと思います。

イーペンランナーインターナショナルなどのメリット・デメリット

<メリット>
・コムローイ一斉上げの迫力が楽しめる

・一生忘れられない景色を見ることができる
・行って後悔は(多分)しない
・チケットを買えば、ほぼ確実にコムローイ上げができる

<デメリット>
・待ち時間が長い

・大混雑が予想される
・交通も大渋滞のため移動に多くの時間を割く
・コムローイを1つしか上げられない
・参加者の9割が日本人
・チケットが高い(1人1万円〜)
・半年ほど前からチケットを買わなければならない

チケットなしのメリット・デメリット

<メリット>
・自由に動ける

コムローイを何個も上げられる
・深夜1時までコムローイ上げは続くので長く楽しめる
・お金がほとんどかからない
・おそらく混雑するが、自由に退避できる
・ローカル感を味わえる

<デメリット>
一斉上げではないので一気に同じ高さのコムローイが上がる様は見られない

・(ほぼ考えられないが)コムローイの売り切れや、市街地でのコムローイ上げが禁止されるなど、急なハプニングによってコムローイ上げができない可能性

結果的には、チケットなしでも十分楽しむことができました
チケット争奪戦に敗退しても、「詰んだ。」と思わなくて大丈夫。笑

チェンマイ市街地周辺でコムローイが多く上がる場所

私が実際に訪れた、チェンマイ市街地周辺で特にコムローイが多く上がる場所は

・ナワラット橋
・ピン川周辺
・市街地周辺のお寺

です。以下に1つずつご紹介いたしますね。

ナワラット橋(Nawarat Bridge)

こちらのナワラット橋が、チェンマイ市街地で一番コムローイが上がる場所です。

夜が近づくと交通が規制され、橋全体が歩行者天国になります。

ナワラット橋からコムローイの上がる空を見上げても綺麗ですし、少し離れた場所からナワラット橋を眺めるのも全体像が見えて素敵です。

<ナワラット橋の所在地>

・ピン川周辺(Ping River)

ナワラット橋以外のピン川河川敷周辺でも、あちらこちらでコムローイが上がっています。

特に小さな橋の上であげる人が多く、ナワラット橋ほど混雑はしていないけれどある程度まとまってコムローイが上がるので、落ち着いてコムローイ上げをしたい人におすすめ

<ピン川周辺の橋の所在地>

・市街地周辺のお寺(Wat)

チェンマイ市街地周辺のお寺でもコムローイ上げが行われます。

私たちは、アナンタラリゾートすぐ近くの「ワットチャイモンコン(Wat Chai Mong Konl)」を訪れました。

ここではタイのお坊さんがコムローイを販売していて(大サイズ100B≒350円)、コムローイ上げのアシストをしてくれます。

さらにはコムローイ上げの瞬間の記念撮影もしてくれるという、サービス精神旺盛なお坊さんたち。

お寺でのコムローイ上げは観光客が少なくタイ人ファミリーで賑わっており、まさに地元のお祭りといったアットホームな雰囲気でした。

<ワットチャイモンコンの所在地>

※ターペー門でのコムローイ上げは禁止!?

事前にターペー門でもコムローイ上げが行われるとの情報を得ていたのですが、昼間に訪れたターペー門にはこんな看板が。

今年からターペー門でのコムローイ上げが禁止になったようです。

実際、当日の夜にターペー門前を通り過ぎましたが、観光客でごった返してはいるもののターペー門の前でコムローイが上がる様子は見えませんでした

おわりに

チケットを買って大きなお祭りに参加しないとショボくてがっかりするかな…とちょっぴり懸念していましたが、そんな予想を大きく裏切る形で、迫力満点のコムローイ上げを経験することができました

自分たちの上げたコムローイがゆらゆらと空へ上っていき、周りのコムローイに溶け込んでいく光景は幻想的でかなり感動します。

こんな景色はロイクラトンでないと目にすることができないので、人生で1度は見るべき景色!

チケットなしでも大満足のロイクラトン2018でした。

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