時間を表すタイ語フレーズ タイ人と日本人の時間のとらえ方の違い

こんにちは、nasupiです。

タイに住み始めて8ヶ月目、そろそろタイ語を話せるようになってもいい頃なのに全く話せない現実。

少しずつボキャブラリーを増やすべく、今回はタイ語で「時間」を表すフレーズを覚えたいと思います。

また記事の後半では、私が実際に体験して知ったタイ人と日本人の時間のとらえ方の違いをご紹介いたしますね。

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基本的な「時間」を表すタイ語

まず、「時間」はタイ語で「เวลา(ウェーラー)」といいます。

時間を尋ねたい時、「今何時?」「ตอนนี้กี่โมง(トーンニー ギー モーン)」といいます。これは時間帯によって若干の変化もありますが、基本的なものはこれ。

突然尋ねられることもあるかもしれませんので、タイ語でするっと「●時。」と言ってみたいものですね。

てな訳で、以下に時間を表すタイ語をまとめました。

タイ語では1日を「午前」「朝」「午後」「夕方」「夜」5分割で考え表現します。

「午前」:数字の「ตี(ティー)」をつける
午前1時:ตี1(ティーヌン)
午前2時:ตี2(ティーソーン)
午前3時:ตี3(ティーサーム)
午前4時:ตี4(ティーシー)
午前5時:ตี5(ティーハー)

「朝」:数字の「โมงเช้า(モーンチャーウ)」をつける
午前6時:6โมงเช้า(ホクモーンチャーウ)
午前7時: 7โมงเช้า(ジェットモーンチャーウ)
午前8時: 8โมงเช้า(ペートモーンチャーウ)
午前9時:9โมงเช้า(ガウモーンチャーウ)
午前10時:10โมงเช้า(シップモーンチャーウ)
午前11時:11โมงเช้า(シップエットモーンチャーウ)

正午:เที่ยง(ティアン)

「午後」:数字の「บ่าย(バーイ)」後ろ「โมง(モーン)」をつける
午後1時:บ่ายโมง(バーイモーン)★これだけ数字を言わない
午後2時:บ่าย2โมง(バーイソーンモーン)

午後3時:บ่าย3โมง(バーイサームモーン)

「夕方」:数字の「โมงเย็น(モーンイェン)」をつける
午後4時:4โมงเย็น(シーモーンイェン)
午後5時:5โมงเย็น(ハーモーンイェン)
午後6時:6โมงเย็น(ホクモーンイェン)

「夜」:数字がリセットされ1から始まり、「ทุ่ม(トゥム)」をつける
午後7時:1ทุ่ม(トゥムヌン)
★ここで「7(ジェット)」でなく「1(ヌン)」になるので注意!
★午後7時だけにトゥムがつく
午後8時:2ทุ่ม(ソーントゥム)

午後9時:3ทุ่ม(サームトゥム)
午後10時:4ทุ่ม(シートゥム)
午後11時:5ทุ่ม(ハートゥム)

午後12時/午前0時:เที่ยงคืน(ティアンクーン)

その他の「時間」を表現するタイ語

24時間で表す言い方:数字+นาฬิกา(ナリガー)

例)15時:15นาฬิกา(15ナリガー)

上記を覚えていなければこの言い方のほうがシンプルでいいやすいですが、こちらはニュースキャスターなどが使うような言い方で一般的ではないため、あまり使われません。

●時半時間+ครึ่ง(クルン)

例)午後8時半:2ทุ่มครึ่ง(ソーントゥムクルン)

●時間数字+●ชั่วโมง(チュアモーン)

例)1時間:1ชั่วโมง(ヌンチュアモーン)

นาที (ナーティー)
วินาที (ウィナーティー)

ちょうどตรง(トロン)

例)午後2時ちょうど:บ่าย2โมงตรง(バーイソーンモーントロン)

タイ人と日本人の時間のとらえ方の違い

私がタイに暮らす中で「タイ人と日本人の時間のとらえ方は違うんだなぁ〜」と感じた面白い体験がありました。

私にはタイ人の女の子の友人(以下Aちゃん)がいますが、なかなかに時間にルーズという印象があります。

Aちゃんの誘いはいつも突然、前もって予定を空けておくということはまずないです(たまに予告が来ることもありますが)。

そして待ち合わせ時間にはいつもだいたい1時間遅れて現れます。
「遅れる」という連絡も待ち合わせ時間を過ぎてから。

まぁ私は基本暇なので、じゃあどこかで時間潰していよう。となるのですが、これ日本でやったらアウトなやつだよなぁとは思います。

そんな話をバンコク在住の日本人の友達に話すと、
タイ人にとっても、理解できない日本人の考え方があるようだよ、と教えてくれました。

彼女のタイ語の先生(タイ人)曰く、

楽しく話をしている最中に、「そろそろ次の予定があるから行かなくっちゃ」と中断し帰ること。
これを日本人はよくやるように思う。時間を大切にするといって細かくスケジューリングして、それを守るように前もって行動をする。
しかし、楽しい時間を無理に終わらせることこそ、「時間を大切にしていない」んじゃないか?
楽しい時間がそこにあるなら、なぜそれを最大限に楽しもうとしないのか?

とのこと。

これを聞いて思い出したのが、とある日のAちゃんとの待ち合わせのことでした。

やはりこの日もAちゃんは1時間ほど遅刻しましたが、Aちゃんの手には待ち合わせ場所であったショッピングモールの買い物袋が。

(えー、1時間相手を待たせて買い物してたんかーい)と思ったのが伝わったのかどうか分かりませんが、Aちゃんは「nasupiと一緒にタイのお菓子食べようと思って買ってきた。」とのこと。

ランチ後に、タイの伝統的なお菓子の説明をしてもらいながら一緒にいただきました。

こんなことがあり、タイ語の先生の話で合点。
そもそも日本人とタイ人とでは、時間に対する考え方が違うのだと(個人にもよるとは思いますが)。

Aちゃんは待ち合わせ時間を大幅に過ぎていることよりも、一緒にタイのお菓子を食べて楽しい時間を過ごすことを大切に考えているのでそういう行動をとったのだと。

日本人的考えだと、待ち合わせ時間に遅れているなら何が何でも最速で相手のもとに行く手段を取るところですがね。

「一緒に楽しい時間を過ごしたい」という温かい気持ちのもと取った行動ならば…と、考え方の背景を知ると「こんなに待たせやがって!」とぷんすかすることもなく、相手の考えを受け入れて穏やかな気持ちでいられるなぁと面白く思ったのでした。

今の生活の中で、文化の違いはいろんなところで感じますが(もちろん彼との生活の中でも)、時間に関すること以外でも歩み寄って考えるとまた新たな視点が生まれて興味深いものですね。

 

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