こんにちは、nasupiです。
タイ在住歴の長い駐妻さんからオススメしてもらった「PARDEN」というフルーツパーラー。
なんでもオーナーさんが日本人なので、日本人好みのメニューや雑貨を取り揃えているのだとか。
そして見せてもらったフルーツパフェの写真がなんとも美味しそう!!
これはぜひ味わってみなければ!とパフェ好きの血が騒ぎ、早速トライしてきました〜。
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PARDEN
最寄り駅はBTSスクンビット線プロンポン駅です。
改札を出たら奇数側に降り、スクンビットソイ39を入ります。
そして徒歩なら10〜15分ほど歩くので、バイタクなどをうまいこと捕まえていくのが吉です。
右手側に世界の山ちゃんが入っている施設が見えたら中へ入り、奥の階段を上った2階となります。
この一帯のお店の中で外観がひときわおしゃれでかわいいのですぐに分かります。近くに住んでいない限りふと通りかかる場所ではないし、情報って大事!と思うとともにバンコクにはまだまだ素敵なお店がたくさんあるんだろうなぁ〜と改めて思うのでした。
フルーツを惜しみなく使用したメニューの数々
日本人オーナーさんのお店と聞いていたので、日本語で話していいのかな?と思いお店に入ったら、対応してくださった店員さんはタイ人の方でした。
カワイイが詰め込まれた店内、そこにいるだけでワクワクしてしまう空間。
平日夕方4時ごろ訪れましたが、店内はタイ人の女子2人組と、男性が一人。
割と混雑していると聞いていたのですが、ピークを過ぎていたのでしょうか。
店員さんにおすすめを尋ねたら迷うことなく「マンゴーパフェ」とおっしゃっていたので、そちらをオーダー。
マンゴーは今(4月下旬)、旬真っ盛りですからね。
マンゴーパフェにトライ
程なくすると、マンゴーパフェ登場!!マンゴーが器から飛び出してしまうほどふんだんに使われており贅沢〜。
丁寧に盛り付けされており見るだけでも楽しめます。
一人来店だったので感情を共有する相手がおらず、ひたすら無言でいろんな角度から撮影。笑
まずはマンゴーを一口。完熟マンゴーはジューシーで、うむ、うまい!
南国に住んでいてよかったーと感じさせる瞬間です。
マンゴーの果肉の他にも、パフェの中にはマンゴープリン、マンゴーシャーベット、マンゴーゼリーのようなものがモリモリ入っておりマンゴー尽くし。また上に乗っているライムと、ちょっぴり果肉に乗っているパッションフルーツがいい具合の酸味で、マンゴー果肉の本来の甘みをさらに引き出してくれています。
パフェって、物によっては終盤ぐちゃぐちゃになって食べるのが義務みたいになることもありますが、こちらのパフェはサイズ感もちょうどよく最後まで楽しんでいただけました。最後の一口が名残惜しいほどに。
テーブルでお会計
こちらのパフェは250B(≒875円)。テーブルでお会計してくれます。
タイにしては安くはないですが、この満足感なら十分価値があります。
食べ終わった後店員さんが「アローイ(おいしい)?」と聞いてくれたのですが、とっさに言葉が出てこず「ベリーグッド」しか言えなかった…英語かじりたての子供か。
こんな時、気の利いたタイ語がさっと出てきたら良かったのになぁ…
「アローイマクマーク(とっても美味しい)」くらいはすぐ出てくるようになりたいものです。
センスの良い雑貨も販売
雑貨を眺めていると、一つ一つが選び抜かれてここに並べられているということがひしひしと伝わります。
どれも「おっ」と思わせる、キラリとセンスの光るものばかり。
私がパフェを食べている間にも、雑貨を見にだけ来店する方も多くお見かけしました。
おわりに
店内にいた一人来店の男性、「タイの男性もこういった場所に来るのね。」と思っていたら、立ち上がる時に小さく「よいしょ…」と言っていたのを私は聞き逃さなかった。あぁ、日本の方だったのね。
まるで東京のおしゃれカフェにいるような居心地の良いこちらのフルーツパーラー、駐妻さんだけでなく日本男性をも虜にする魅力溢れるお店でした。
タイの旬のフルーツを使っているので、今後も季節ごとに訪れたいですね。
店舗情報
店名:PARDEN
住所: 〒10110 Bangkok, Wattana The Manor 2nd., Soi Sukhumvit39, Sukhumvit Road, Klongton-Nua
最寄り駅:BTSスクンビット線プロンポン駅
電話番号: 02 204 2205
営業時間:11時00分~17時45分(L.O. 17:00)
定休日:月曜日
HP:https://parden.shopinfo.jp
Google Maps:
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