こんにちは、nasupiです。
先日のタイ・バンコクでの水かけ祭り「ソンクラーン」、私にとっては今回が初参戦でしたが、期間中は全力で戦い抜けました!
見知らぬ者同士が水をかけ合いはしゃぎ合う、国を挙げての大イベントは思った以上の盛り上がりで、大いに楽しむことができました。
ソンクラーンを終えての感想を、備忘録がてらまとめたいと思います。
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2018年のソンクラーン連休は4/12から
祝日が例年よりも前倒しになり、4/12からとなった2018年。
12日から水かけが始まるのかな?と少し構えていましたが、12日に街で水かけが行われる様子はありませんでした。

連休が長くなっただけで、水かけが行われるのはやはり13日〜15日のようです。
水かけが盛んなエリアに突撃
ソンクラーン期間では、普通の道端でも突然水をかけられるので注意が必要ですが、明らかにこちらも水かける気満々という姿でなければ足元にちょろっとかける程度だったりと配慮してくれることも。しかし、水かけ激戦区に関してはそんな生ぬるい事はありえません。
頭から足先までずぶ濡れになりますので、この辺りに行くのなら完全防備が必要。
私が経験した激戦区でのソンクラーンは以下の別記事にまとめていますのでご覧ください。
ソンクラーン激戦区の一つ、シーロム通りへも行く予定でしたが、セントラルワールドの泡パーティーで疲れ切ってしまい断念。
サイアムスクエアのウォータースライダーは見学だけしました。
とても楽しそうだったので、来年は挑戦するぞ!笑
ソンクラーン時期のチャトゥチャックマーケット
週末に開催されるチャトゥチャックマーケット、前情報では「ソンクラーン時期は店の人が故郷に帰るから半分以上の店が閉まり、閑散としている」と聞いていました。
それでも、せっかく日本から友人が来るので行ってみようということになり訪れると、普段となんら変わりのない活気あふれるマーケットが通常通り開催されていましたよ。ただ、道路に面したお店は割と空いているけれど、中通りの店舗はちょこちょこシャッターが閉まっているところもあり、OPEN率は8割程度、といったところでしょうか。それでも充分買い物を楽しむことはできます。
また水かけもちょこっと開催されていました。私が見た中では3〜4か所給水ポイントもあり。ただずらりと店が立ち並んでいるので、商品に水がかからないようにするのに気をつけなければならず、ここでの水かけはやや難易度高め。
激戦区ほどずぶ濡れになりたくはないけれど、観光とお買い物ついでにちょっぴりソンクラーン気分を味わいたい方にはぴったり。
お正月休みなので休業するお店多し
ソンクラーンは旧正月の祝日なので、お店も休業していたり短縮営業のことが多いです。
私も来タイした友人をお気に入りのお店へ連れて行きたかったのですが、お休みのところばかりで残念でした。
ただ大型ショッピングモールなどは大抵空いているので、生活に困ることはありません。
もしこの時期に行きたいお店があるのなら、事前に空いているかチェックしたほうが良いでしょう。
おわりに
タイの伝統的な行事、ソンクラーン。
こんなに国を挙げての大イベントだとは…予想をはるかに超えた盛り上がりを見せていました。タイの伝統に触れることもできますし、国中が盛り上がるこの時期はタイ滞在を120%楽しむのにもってこいの期間です。
いつタイに行こうかな〜と考えるのならば、迷わず4月13〜15日を狙いましょう!
今回ソンクラーンを初めて経験し、クタクタに疲れましたが本当に楽しかった!
ぜひ来年も本気で挑みたいと思います!!
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