チェンライ名所【ゴールデントライアングル】タイ・ミャンマー・ラオスが織り成す黄金の三角地帯

こんにちは、nasupiです。

先日私たちは、タイの北部チェンライ県を旅行しました。

チェンライ観光で外せないのが、メコン川に隔てられたタイ・ミャンマー・ラオスの3国を一度に眺めることができる国境スポット【ゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)】です。

国境周辺ならではの独特な雰囲気を楽しんでまいりましたので、その様子をご紹介いたします。

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ゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)

タイ・チェンライ市街地から北に行き国境まで来ると、ゴールデントライアングル(黄金の三角地帯)に到着します。

こちらはメコン川を境に、タイ・ミャンマー・ラオスの3国を一度に眺めることができる、チェンライの名所中の名所。

手前がタイ・左手にミャンマー、右手がラオスです。

ゴールデントライアングルは麻薬取引の名所だったり、ミャンマー側にはカジノの建物が見えたりと、アンダーグラウンドな香りがプンプンする場所。

間を隔てるメコン川には小さなボートや船が行き交っていますが、外国人は船に乗って隣国へ渡るのは禁止されています。地元民だけOKなんですって。

<ゴールデントライアングル 所在地>

所在地:Golden Triangle Tambon Wiang, Amphoe Chiang Saen, Chang Wat Chiang Rai 57150

212 オピウム(あへん)ミュージアム

オピウム(Opium)とは日本語で「あへん」のこと。

そう、皆さんが学生時代に必死で覚えた「いやよ〜(1840)あへん吸うなんて」でおなじみ1840年勃発あへん戦争の、麻薬の一種であるあの「あへん」です。

タイ・ラオス・ミャンマーいずれもあへんの吸引は違法ですが、ゴールデントライアングル周辺では不法地帯となっており、未だに流通しているとのこと。

ゴールデントライアングル近くにあるこちらの212オピウムミュージアムでは、あへんの歴史、あへんの作られ方や吸い方(!)、あへんを吸うための道具の展示などなど、大変興味深い資料が展示されています。

あへんが法律で規制される前はこの辺り一帯麻薬畑であり、タイ山岳民族のアカ族がその栽培で収入を得ていたそう。

ミュージアムにはアカ族があへんを吸っている写真も数多く展示されています。

さらには麻薬のミュージアムながらキッズエリアも完備しており、大人も子供も気軽に楽しめる施設となっております。

ちなみに入場料は1人50Bで、記念ポストカードがもらえます。ミュージアムの名前の最初についている212という数字はただの番地で特に意味はないそう。

<212 Opium Museum 所在地>

所在地:212 Moo 1 Weng Chiang Saen, Tambon Wiang, Amphoe Chiang Saen, Chang Wat Chiang Rai 57150
営業時間:7時~19時

おわりに

現在タイでは麻薬に対する取り締まりが大変厳しく、判決が重い場合「死刑」となります。
それだけにタイ側はだいぶクリーンになってきているようで、かつて麻薬畑だったところは今やコーヒー畑や茶畑となり、以前は麻薬栽培で生計を立てていたアカ族は現在、茶摘みやコーヒー栽培を行っています。

しかしミャンマーやラオス側では依然として麻薬の流通が盛んに行われているため、このゴールデントライアングル周辺は未だに不法地帯となっているとのこと。

なんだか独特の雰囲気漂うゴールデントライアングルでしたが、観光する分には全く安全に楽しむことができますので、チェンライに行かれた際にはぜひこの黄金の三角地帯を訪れてみてくださいませ。

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