チャアム【TUMLAY cafe and bar】絵画のようなフォトが撮れるビーチカフェ

ご覧いただきありがとうございます、nasupiです。

先日タイ国内旅行として、ホアヒンにほど近い「チャアム(Cha-am)」に滞在しました。

チャアムはバンコクより車で2時間少々と車で気軽に行ける場所ですので、今までに何度か訪れているお気に入りエリア。

今回ビーチ沿いのヴィラを借りたのですが、このヴィラから一番近い場所にあるカフェが今回ご紹介する

【TUMLAY cafe and bar】

というカフェ&バー。

後から知ったのですが、こちらのカフェは巷で話題の「映えカフェ」だったようですね。
インスタグラムを確認してみたところ、多くの方がこのカフェで素敵な写真を投稿されていました。

写真映えも然り、ビーチフロントの開放感溢れるカフェでしたので、こちらで過ごした時間は旅の良き思い出となりました。

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Contents

 

TUMLAY cafe and bar

TUMLAY cafe and barはその名の通りカフェとバーがあるのですが、カフェの販売ブースとバーカウンターは分かれています。

例のフォトスポットはバーカウンター端の一角にあります。

お店自体はとても小さく、店内席は(カウンター以外は)フォトスポットのテーブルとイス1セットのみ(こちらの席は飲食のためではなく完全に写真撮影用ですね)。

イートインはビーチに置かれているパラソルの席にて。

私たちはカフェを利用しましたが、ドリンクメニューのほかちょっとした軽食メニューもあるようでした。

絵画のような写真が撮れるフォトスポット

↑こちらが話題のフォトスポットで撮影した写真。

窓枠が絵画のフレームのようになっているので、背後にある海辺の景色がまるでアートのよう。

話題になるだけあって、とても美しい写真を撮ることができます。

初めは何も考えずに立ってカメラを構え撮影していたのですが、しゃがんで撮影すると石の堤防が見えなくなり、より非現実的なビューになることを発見↓。

こちらの方が、空と海のインフィニティ感が出て素敵な写真ですよね!
きっと美的感覚の鋭い人はこういうことにすぐ気がつくんだろうなぁ。

私たちは平日の午前中に訪れたのでほぼ人がおらず、ゆっくりと写真撮影ができました(とは言っても数枚撮影しただけですが)。

しかしお昼に近づくにつれ人が増え、写真撮影も順番待ちができていました。

待ち人がいると写真撮影もプレッシャーがかかってしまうので、落ち着いて写真撮影をするならやはり開店と同時の朝一番が狙い目ですね。

カフェ横にあるキャンピングカー Away by a day

TUMLAY cafe and barのすぐ横には、ずらりと並ぶキャンピングカーが。

なんだこれは!と思い調べてみると、こちらは「Away by a day」というキャンピングカーに宿泊できる場所とのこと。

Away by a day のFacebookページ(https://www.facebook.com/awaybyaday/

によると、1泊2000〜3000THBで宿泊できるそう。

車内にはエアコンも完備されているので、快適で気軽にキャンピングカー宿泊体験ができるのは非常に面白そうです。

TUMLAY cafe and bar 店舗情報

所在地:Tambol, Bang Kao, Cha-am District, Phetchaburi
電話番号: 063 746 2199
営業時間:月~金:10時~22時、土日祝:7時〜22時
定休日:なし
Facebookページ:https://www.facebook.com/Tumlay-Cafe-Bar-105978964722395/
Google Maps:

おわりに

お店は小規模ながらも、ほんの小さな一角に素敵なフォトスポットを作ることで大きな話題を呼び集客を成功させているのは、このデザインを考案した方のとてつもない才能を感じます。

私たちはたまたますぐ近くに滞在しこのカフェを発見することができたので、とてもラッキーでした。

Cha-amに来られた際にはぜひTUMLAY cafe and barに立ち寄ってみてください。
素敵な写真が撮れるのももちろん、開放感に溢れたリラックスできるカフェです。

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