当ブログをご覧いただきありがとうございます、nasupiです。
現在、タイのクラビ県にある離島「ランタ島」にて、2ヶ月間の滞在中。
旅先でバイクをレンタルすると行動範囲がグッと広がり楽しみも増えるので、今回も
【タイ・ランタ島でバイクをレンタル】
しました。本記事では、私たちが経験したランタ島でのバイクのレンタル方法やレンタルバイクの選び方、給油方法などをお伝えします。
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Contents
ランタ島でのバイクのレンタル方法
バイクのレンタルショップはランタ島の至るところにあるので、借りる場所に困ることはないでしょう。
私たちは宿泊しているバンガローのオーナーさん経由でレンタルしました。
こうすれば、少し割高になるかもしれませんがバイク屋さんが宿泊場所までバイクを持ってきてくれますし、返却も宿泊場所に置いておけばOK。
そういえばバイクをレンタルする際に、国際免許や通常の免許の提示は求められなかったな…(オーナーさんはチェックインのときパスポートの写真を撮っていたので、その情報を使用していたのかもしれませんが)。
この緩さもランタ島ならではなのでしょうか。
バイクショップでバイクをレンタルする際は、恐らくパスポート提示は求められると思います。
私たちがランタ島でレンタルしたバイク
いわゆる原付(スクーター)のレンタル料金は、1日200THB、2か月借りると8000 THBとのこと。
バンガローのオーナーさんを経由したので値下げNGでしたが、他の観光客と話した際、その人はバイクレンタル屋さんに直接交渉して1日100THBまで値切ることができたとのこと!
価格重視ならば、直接レンタルショップでレンタルする方が交渉の余地があるのかもしれません。
レンタルバイクの試乗は必須
タイはよく言えばマイペンライ精神(なんとかなるさみたいな意味)、悪く言えば適当なので、レンタルバイクについてもこれが言えます。
ということで、レンタルバイクは絶対試乗した方がいいです。
私たちも3つ試乗させてもらいましたが、1つは見た目はかわいいのにブレーキ音が「キェエエエエエッ!!」とすさまじくやかましい、2つ目は一番ピカピカで新しそうだったのにブレーキの効き方と発進時のスピードアップがなんだか鈍めだったので、残る1つの比較的マシなバイクを選びました。
試乗しなかったら、バイクに乗るたびプチストレスを抱えながら2ヶ月利用しなければならないところでした。試乗って大事。
車・自転車・トゥクトゥクのレンタルも可能
ランタ島の至るところ(レストランやお土産やさんなど)でレンタルバイクショップ「LANTA SKY」さんの広告をよく見かけます。お値段の目安にしてみてください。
こんな近未来的な見た目をしたトゥクトゥクもレンタル可能と。
少なくともランタ島では見たことないけれど、カッコイイ!
ファミリーに最適なレンタルトゥクトゥク
ランタ島でたくさん見かけるこのタイプのトゥクトゥク、運転手さんがいてのタクシー利用だけではなく、なんとレンタルもできるとのこと。
同じバンガローに滞在していた、子供3人連れのファミリーがレンタルしていました。
しかもトゥクトゥクはいろんな柄が選べますので、トゥクトゥクに乗るたびお子さんが喜ぶかも。
ちなみにレンタル料金は1日500THB、長期利用で割引可とのこと。
瓶に入ったガソリンをレンタルバイクに給油
ランタ島にはちゃんとしたガソリンスタンドもあるにはあるのですが、バイクの給油といえばほとんど、こちらの瓶に入ったガソリンを注ぐスタイルです。
この瓶入りガソリンはランタ島の至るところに無造作に売られています。
瓶の場合は1瓶で40THB。お店の方がじょうごを使って荒く注いでくれます。なんならちょっとこぼしたりしています。
このようなセルフスタンドもあり、ほぼエンプティの状態から入れたら100THBでタンクの70%くらいにはなります。
レンタルバイクでビーチ巡りなどを楽しもう
やはり行動範囲が広がると、見える景色も変わります。
ランタ島の南部の方は中心部よりも手つかずの自然が残されており、道端で野生動物とばったり出くわすこともしばしば。
ランタ島にはビーチがたくさんありそれぞれに個性があるので、バイクでビーチに降り立っては泳ぎ次のビーチへ、なんていうビーチ巡りも最高です。
(参考リンク→タイ・ランタ島の最高にくつろげるおすすめビーチ5選)
反対にランタ島の北側へ向かうと、港町の雰囲気も楽しめます。
ぜひランタ島でバイクレンタルをして、島探検を楽しんでみてくださいませ!
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