こんにちは、nasupiです。
今年(2019年)の日本はゴールデンウィークが10連休ということで、海外旅行へ行かれた方も多いのではないでしょうか。
かくいう私はタイ在住のためゴールデンウィークはあまり関係がありませんが、この連休を利用して母親が来タイしたので、タイ国内をアテンドすることに。
さてどこへ行こうかな〜と考えたときに、以前から気になっていたレッドロータス水上マーケットが思い浮かびました。
調べたところ、こちらのハスの花は時期を問わず1年中咲いているとのこと。
早速ゴールデンウィーク初日に行ってまいりましたので、その時の様子をご紹介いたします。
Contents
レッドロータス水上マーケットへの行き方
レッドロータス水上マーケットは、バンコクの西隣の「ナコンパトム県」というところにあります。バンコクからは車でおよそ1.5〜2時間。
タクシー等拾える場所ではないため、車をお持ちでない方は帰り道のことも考えてチャーターが必要です。
車のチャーター会社に頼むもよし、道端のタクシー運転手さんと交渉するもよし。私たちはGrab Rentで車を8時間チャーターし、2200Bでした。
運転手さんに「レッドロータスフローティングマーケット」と言ってもピンときていない感じだったので、タイ語の「タラート・トゥンブデェーン」と言った方が良さそうです。
レッドロータス水上マーケットの各種料金
入り口を入って正面には早速ハスの池が見えます。そのすぐ左手にチケット売り場があるので、まずはチケットを購入しましょう。
<先払い>乗船料・小物レンタル
ボートチャーター :100B
傘レンタル 1本:20B
帽子レンタル 1つ:5B
タイドレスレンタル: 350B
<後払い>ドローン撮影
1枚:40B
全てのデータ(70〜80枚):300B
ボートでハスの池を行く
番号札を渡されましたが、待ち時間もそれほどなく乗船できました。
池自体はこぢんまりとしているので、途中でボートを泊めて写真撮影をしつつ、ゆったりと一周して終了といった流れ。
ボートの乗船時間はおよそ30分。
写真撮影タイムになると、ノリノリな船頭さんが色んなポーズを要求してきます。そのためボート上を移動したりするのですが、これが結構揺れるためちょっと怖い!
しかしそのおかげで、とても素敵な写真が出来上がります。
空中ドローン撮影を体験
レッドロータス水上マーケットに来たメインの目的は、この「ドローン撮影」を体験してみたかったため。
なかなかドローンで写真を撮ってもらう経験なんてないし、ハスの池を高い位置からみたら綺麗だろうなぁってことで、挑戦!
写真は、こんな感じで撮影してもらいました〜^^
ボートの上に立ってみたり、
はたまた寝そべってみたり。
高〜い位置や、至近距離から撮影してもらったり。
貴重で楽しい体験でした。
写真データはボートから降りた後に、LINEにて送ってもらえます。
名物おやつ「ミヤンカム」を食べる
ボートを降りて、ドローン撮影の写真の手続きを終えたら、お次は軽く腹ごしらえです。
ここレッドロータス水上マーケットでは、ハスの花にスナックを乗せ包んで食べる「ミヤンカム」が名物。
ミヤンカムが食べられるのは、レッドロータス水上マーケットの入り口入ってすぐ右手にある「レッドロータスカフェ」というところ。
店内は冷房が効き涼しくて良いのですが、おすすめは断然テラス席。ハスの池を眺めながらミヤンカムをいただくことができます。
ミヤンカムは意外にも癖なくぺろっと食べられちゃうお味。ソースが甘じょっぱいはちみつで、ちょうどいいおやつです。
刺激を求める方は、唐辛子をたっぷり乗せてどうぞ^^笑
レッドロータス水上マーケット 所在地
所在地:หมู่ที่6 10/2 Kan Prapa Nakhon Luang Rd, Bang Len, Bang Len District, Nakhon Pathom 73130
電話番号: 081 259 7667
営業時間:8時~18時
定休日:なし
Google Maps:
おわりに
レッドロータス水上マーケットはバンコクから1.5時間程度で来れてしまうので、気軽にデイトリップとして訪れることができます。
そしてボートから見るピンク色の大きなハスはとても美しく、バンコクの都会の喧騒から逃れゆったりとした時間を過ごすことができ、とてもリフレッシュできました。
届いたドローン写真もとても良き思い出となります。なかなかこの高さから写真を撮ってもらうことなんてないですからねぇ^^
アテンドはもちろん、自身の思い出作りにもレッドロータス水上マーケットはとてもおすすめ!ぜひ訪れてみてくださいね^^
>>ナコンパトム旅行記に戻る
>>タイ滞在記に戻る
>>HOMEに戻る