タイの薬局でシミ・肝斑治療薬【トランサミンカプセル】購入!元美容皮膚科看護師が考える服用法

こんにちは、nasupiです。

私が美容皮膚科看護師として働いていたクリニック(日本)で、シミ治療や美白目的の内服薬として患者様にお渡ししていた【トランサミンカプセル(Transamin Capsules)】

私自身も勤務していた時はトランサミンカプセルを数年服用していました。

確かに飲み始めてから肌のトーンは明るくなるし、患者様からも「服用している間は効果がよく分からなかったけれど、服用をやめたらシミが出てきたから効いていたのね!」との声をいただくことも。

そんなトランサミンカプセルがタイの薬局で購入出来ると知り、久しぶりに服用再開してみました。

※トランサミンカプセル使用で起こったトラブルにつきまして、当方では一切の責任を負いかねます。当記事は参考程度にお読みいただき、自己責任にてご使用ください。詳しくはこちら→nasupiのおきらく旅blogについて

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トランサミンカプセル(Transamin Capsules)とは

タイの薬局で購入出来るトランサミンカプセルは、主成分「トラネキサム酸250mg」の薬剤です。

トラネキサム酸は、メラニンが作られる前段階であるメラノサイトの活性化を弱めるので、シミの発生を抑えるとされています。

したがって美白を謳った美容液などの成分表を見てみると、トラネキサム酸が含有されていることが多いのです。

本来は止血剤として処方されるトランサミンカプセルですが、1979年に肝斑治療効果が報告されてから、広くシミ・肝斑治療に用いられるようになりました。

美白クリームもいいけれど、内側からしみにアプローチするには内服治療が欠かせません。美容クリニックでも、しっかりと治療される患者様にはシミ消しレーザー治療とトランサミンカプセル服用の併用をしていただいていました。

日本でトランサミンカプセルを手に入れるには、皮膚科で処方してもらうことになります。

トランサミンカプセルの値段

私はこのトランサミンカプセル、バンコク市内の小さな薬局で購入。「トランサミン」といえばすぐ出してもらえました。

タイの薬局で購入したトランサミンカプセルの値段は、100カプセル入って400B(≒1400円)でした。
そんなに安くないじゃん…というのが率直な感想(今まで社員価格で買えていたこともあり)。それでも日本で皮膚科にかかって処方してもらうよりは安いのかな。
内蓋・乾燥剤も入っていて、ちゃんとしています。

ちなみに私が日本で服用していたトランサミンカプセル250はこちら↓。

 
見た目もトラネキサム酸含有量もタイのものと同じですね。

日本で市販のトラネキサム酸の錠剤を買うなら、トランシーノなどが薬局で購入できます。

トランサミンカプセル服用方法

私が美容皮膚科看護師としてクリニック(日本)で働いていた時、患者様へのお薬の説明では、【1日2回、朝と夜に、トランサミンカプセル3つずつ服用してください】とお伝えしていました。1日6カプセル服用することになります。
1度に3カプセルが飲みづらいならば、1回2カプセルを1日3回でも良いです。

タイで購入したトランサミンカプセルの説明用紙には【1日3回、トランサミンカプセル1〜2つを服用】とあります。

お、タイにしては珍しく守りに入ってる?
と思いきや、それに続く説明に、経血の多い生理の時には1日3回、トランサミンカプセル4つ(1g)を服用】とあり。

やはり、攻めますね。
トラネキサム酸の1日摂取目安量は750mg〜2g(3〜8カプセル)なので、12カプセルは多いんではないかい?!と思いましたが、そこは年齢・体格・症状によるところなので医師や薬剤師に要相談ですね。

トランサミンカプセル服用の注意点

前述しましたが、本来トランサミンカプセルは「止血剤」として医療現場で使用される薬です。したがって、服用によって血栓のリスクが上がります。
特に、トロンビン投与中の方はトランサミンカプセルの服用禁忌となっています。

またクリニックでは、喫煙習慣のある方・経口避妊薬を服用している方のトランサミンカプセル服用は控えていただいていました。

血栓症のリスクについての説明はここでは割愛しますが、侮れません。
心配な方、常用しているお薬のある方は、医師や薬剤師とよく相談してくださいね。

おわりに

トランサミンカプセルのように、日本では医師の処方箋がないと手に入らないような薬剤がタイでは簡単に薬局で買えてしまいます。

以前ご紹介した、トレチノイン主成分のシミ消しクリーム「レチンA」や、保湿剤の「ヒルドイド」もそうですね。

そのお手軽さはとても嬉しいことですが、その分使用に関しては自己責任となります。お化粧品やサプリではなく人体に使用する薬であることを忘れないようにしなければなりません。

上手に付き合っていけば美容の強い味方になってくれますので、気をつけながら使用して一緒に美肌を目指しましょう〜^^

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