シェンゲン協定とは?ヨーロッパ巡りをする際の注意点や滞在期間

こんにちは、nasupiです。

この記事を書いているのは日本の7月。
暑い日が続いているので「涼しいところに行きたい…」と切実に思います。
来年の夏こそは彼の故郷スウェーデンに滞在するぞ。

そしてせっかくなら南フランスや他のヨーロッパの国々にも行きたい!と思いビザ関係を調べていると、ヨーロッパはシェンゲン協定】というちょっとユニークな取り決めがあるようです。

そもそもシェンゲン協定とは何か?、またヨーロッパ内を移動する際の注意点などをまとめました。

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シェンゲン協定とは

“シェンゲン協定”とは
EU市民かそうでないかに関わらず、一度入国すれば、その後は協定加盟国内であれば入国審査なしで各国境間を自由に行き来可能になる取り決めのこと。


1985年にルクセンブルグのシェンゲン付近で結ばれたのでこの名前が付いています。
現在のシェンゲン協定加盟国は26か国(2017年7月現在)。

最初のシェンゲン加盟国に入国する際にパスポートが必要ですが、間に何カ国訪問したとしても最後に出国するまでは入国審査は基本的に不要です。
したがってシェンゲン内のいろんな国へ行っても貰うスタンプは入国時と出国時のものだけとなります。

※世界情勢によって、例外もあり。

私が体験した、デンマーク→スウェーデンへの入国ではパスポートチェックがありました!
その時の状況はこちら→
コペンハーゲン空港からスウェーデンへ行くの巻

シェンゲン協定加盟国・非加盟国

現在のシェンゲン協定加盟国(2017年7月現在)

26か国

オーストリア・ベルギー・チェコ・デンマーク・エストニア・フィンランド・フランス・ドイツ・ギリシャ・ハンガリー・アイスランド・イタリア・ラトビア・リヒテンシュタイン・リトアニア・ルクセンブルグ・マルタ・オランダ・ノルウェー・ポーランド・ポルトガル・スロバキア・スロベニア・スペイン・スウェーデン・スイス

シェンゲン協定に加盟していないEU圏の国

ブルガリア・クロアチア・キプロス・フランス領の島・アイルランド・ルーマニア・イギリス

協定非加盟国への入出国時には当然入出国審査がありますので、パスポートは必携です。

シェンゲン圏内のノービザ滞在可能期間

シェンゲン協定加盟国に観光や出張などの目的で滞在する場合、「あらゆる180日の期間内で最大90日間ビザ無しの滞在が許可」されています。
それ以外の目的だと、目的に見合ったビザの取得が必要です。

ただし、シェンゲンエリアからの出国予定日からパスポートの残存期間が3ヶ月以上あることが条件となります。

1か月が30日や31日の月がありますので、指折り数えて余裕を持ったプランニングを心がけましょう。

シェンゲン圏内で入国審査がある場合も

昨今の世界情勢を鑑みて、最近ではシェンゲン国間内でも入国審査を実施する場合があります。

フランス、ドイツが特に厳しくなっているという話をちらほら耳にします。

何事にも備えてパスポートの携帯は必須ですね。

おわりに

各国を自由に行き来できるのはとても便利な取り決めではありますが「あらゆる180日の中90日以内の滞在」は、シェンゲン内外を出入りする人にとっては少しカウントが面倒くさくもあります。

その上最近ではテロの関係もあり、入国審査は以前よりも厳しくなっている模様。

うっかりオーバーステイしてややこしいことにならないよう、しっかり自分自身で管理することが大事ですね。

入国審査を受けた際には、押されたスタンプをしっかり確認しましょう。間違われてしまっているかもしれません。
こちらの記事も、あわせてご覧ください。
入国審査のパスポートに押されるスタンプ確認していますか?私間違われたよの巻

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